タナカの徒然日記 ~整理収納の話~

タナカの徒然日記 ~整理収納の話~

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真聖建設の田中です。

平昌オリンピックが始まりましたね。

冬に開催されるスポーツの祭典は、夏にあるものとはまた違った幻想的な景色で目でも楽しめます。一面の銀世界の中で行われる熱い戦いをしっかり目に焼き付けて応援したいと思っています。

 

さて、私事ですが年が明けてすぐに、ずっと習得したいと思っていた資格を取得しました。

「整理収納アドバイザー」という資格です。

昔から整理整頓が好きだった私は、以前から資格自体の名前は知っていましたが、なかなか重い腰が上がらず、受講する機会を逃していました。

今回一歩踏み出してみようと思ったのは、社長が口にした「何でもやってみたらいい」です。

社長は常々「会社のためにやろう」と思うのではなく、「自分のためにやろう」と思うことが大切だと言っています。

自分のためというのは、もちろん己自身のことでもあり、家族のため、生活のため、お金のためということでもあります。

そういった個人のやる気、熱意が結果的に会社のためになるのだから、やらずに終わるのではなく挑戦してみたらいい、と背中を押してくれました。

 

整理収納アドバイザー2級については決して取得するのが難しい資格ではありません。

この資格はさらに上の1級、そのさらに上のコンサルタントを目指すのに必要なものです。今回受講してみて、今まで私が感覚的にやってきたことが、ちゃんと理論に則っていることがわかり、より深く整理収納が理解できたように思います。

 

 

整理→不必要なものを取り除くこと・区別すること

整頓→乱れているものを整えること

収納→あくまで「整理」をした後で行うこと(※しまい込むことではない)

 

大切なのは「整理」です。

「区別する」とは、使っている、使っていないの区別や、使う目的、時期、頻度、場所などで区別するということです。

部屋が物であふれている人は、区別ができていません。

もしかすると不必要なものと必要なモノがあいまいで、自分でも訳がわからなくなっているのかもしれません。

整理の最初の一歩は、自分と向き合い、混在したモノの中から不必要なものを取り除いていくことから始まります。

時間はかかりますが、ここがしっかりとできていないと、すぐに元の木阿弥状態になってしまいます。

 

そんな大作業にはすぐには取り掛かりにくいと思われる方は、まずは身近な小さなところから始めるといいかもしれません。

 

今使っている財布の中はどうなっていますか?

何日も前のレシートがぐちゃぐちゃに入っていたり、有効期限の切れたポイントカード、使ってもいないのに年会費だけ払い続けているカード、お金の支払いに関係のないものまで入ってはいませんか?

 

ではもう少し大きくなって鞄の中はどうなっていますか?

どこに何がしまわれているか把握していますか?

鍵は、ハンカチは、携帯電話はすぐに取り出せる位置にスタンバイしていますか?

ポケットの中にいつのものかわからないゴミやメモが入ってはいませんか?

 

ではパソコンの中はどうでしょう? もちろんスマートフォンの中でもかまいません。

デスクトップに使わないデータを並べたままにしていませんか?

何年も前の古いメールはたまっていませんか?

使っていない、理解していないアプリが入ったままになっていませんか?

ダウンロードフォルダの中に必要のない古いデータを残したままにしていませんか?

どのデータが、どのフォルダの中にあるか把握して、それをすぐに取り出すことができますか?

写真、画像は適切に選択して管理できていますか?

 

 

 

 

私たちは本当にいろいろなモノを所有しています。

冷蔵庫の中は? 箪笥の中は? 車の中は?

考えるときりがありません。

モノは人間の欲望と同じ数だけ増えていきます。

私たちはそれらすべてを把握し、快適に使える状態にできているでしょうか?

 

最初から大きなモノを考える必要はないと思います。

身近なところから徐々に始めていくと、モノの位置や状態を知っていることはとても気分がいいことに気付くことができるはずです。

 

今回の講座は整理が苦手だと言われる方も受講されていました。

なぜ苦手なのかといった心理的な背景や、整理を妨げている原因、所有する意味など、今までちゃんと考えていなかった理論にも触れることができ、本当に有意義な時間でした。

将来的なことはまだ考えていませんが、もっと深く掘り下げていきたいと思ったので、1級の取得を目指そうかと思っています。

 

もし興味が湧いた方がおられましたら、整理収納について学ばれてみてはいかがでしょうか。

毎日の生活が今よりももっと快適に楽しくなるかもしれませんよ。