真聖建設の今井です。
今日は、弊社でおうち創りをされたオーナー様よりご相談いただいた
木柵やウッドデッキの塗装について書いていきたいと思います。
玄関ドアや木柵、手摺り、板張りの外壁等、屋外の木部は、
直射日光や風雨にさらされるため、2~3年で塗装が剥がれてきます(・_・;)
木が腐ったり、割れたりする前に再塗装をしてリフレッシュさせたいものです。
おうちの外壁というと、広い範囲で高さもあるので、自分で…というのは無理ですが、
木柵やウッドデッキなどは、ご家族皆さんで塗り直すことができます!
手順は、以下の通りです。
素材に合った塗料を選び、丁寧に塗っていくだけです。
お子様にも手伝ってもらうことができますね♪
この画像のように、落書き部分は特に丁寧にやすりをかけていきます。
木目にそって、様子を見ながらのやすり掛けです。
綺麗に塗れました!今回仕様したのは、リボス社のカルデットで、色はチークです!
食品レベルの亜麻仁オイルが成分ですので、原料は良質。
そのまま木部に深く浸透することで、硬化後の木を保護する力と性能を高めます!!
こちらのおうちは、コンクリート塀の洗浄、撥水材も同時に施工。
思った以上に汚れがついていたりするもので、洗浄中も見ていてよくわかるほど綺麗になっていっていました。
すごく綺麗になりました!
このお天気で気温も高いので、撥水材をローラーで塗るとすぐに乾いていっていました。
TOP画像が、木柵とコンクリ塀のお手入れ終了時の画像です。
おうちの印象を左右する外壁のリフレッシュ。
グリーンがよく映える、美しい仕上がりに、オーナー様にも喜んでいただけました(^_^)/