真聖建設の田中です。
雨も上がり今日はいいお天気です。
「伊予市上野のいえ」は地鎮祭も終わり、ただ今土木部が基礎工事に入っています。
真聖建設ではこの基礎部分にちょっと手を加えて、杉板の模様をつけています。
他では見られない真聖建設だけの工夫です。
内側にこのように杉板を貼っていき、コンクリートを流しこみます。
杉の模様がきれいに出るように粗い面を表に出すのがコツだそうです。
一枚一枚長さを合わせながら貼っていきます。
基礎部分すべてに貼るため、長く地道な作業になります。
そうして職人さんたちが完成させた模様がこちら。
こちらは先日お引渡しを終えた「和泉南のいえ」の基礎です。
きれいに杉板の模様がついています。
このように他と違う一工夫ができるのも、真聖建設が土木と建築一体となっておうち創りに取り組んでいるからこそです。
さて、「伊予市上野のいえ」近辺は自然豊かで、少し歩くだけでもいろいろな季節の花に出会えます。
小川のせせらぎが気持ちいいです。
ハナニラが群生しています。
神社の鬱蒼とした木々が風に揺れています。
風情ある石橋もありますよ。
少し散歩をするだけでとても気持ちのいい地域です。
この土地に根付いて暮らしていくお施主様のためにも、地域に溶け込める素敵なおうちが作れたらなと思います。