真聖建設の今井です。
先週より、子どもたちは夏休みに入り、遊びに!宿題に!プールに!!と夏を満喫しています。
そんな中、我が家で一大事(・_・;)
夕方17時を回って、先に帰宅した息子より電話が鳴りました。
『家に1mくらいの水たまりできてる・・・』
急いで帰ってみたら・・・
1階リビングのダウンライトより水漏れ(T_T)(T_T)
社長に、とりあえず水を止める方法を教えていただき、あとは施工店へ連絡。
私の家は、SHINSEIへ入社するずっとずっと前に建売で購入したものです。
施工店の方が到着するまで不安が募るばかりで、どーーんと落ち込んでいました。
結局のところ、2階トイレの給水で何かが起きているということしか分からず、2階の給水を止めていただき、後日の工事となりました(T_T)
こんな状態で数日間過ごし、昨日修理となりました。
台風接近情報も流れる悪天の中、朝より施工店の担当者さん、大工さん、水道屋さん、電気屋さんが来てくださいました。
原因ははっきりとは分からず、給水の継手の劣化が疑われ交換し、1階天井に点検口を取付け、ダウンライトを一つ修理、クロスを貼り替えとなりました。
築12年のおうちなので、色んな不具合は出てくると思います。何かが起きるのも仕方ないとは思います。
その時に、どうすればよいのか?どんな方法があるのか?費用はどのくらいかかるのか?
こんなことが分からず心配となりました。
水漏れしていた箇所を実際に脚立に上がって見せてもらい、どうなっているのか自分で見てみることも今回させていただいたので、その後の対応を決定するに当たり納得して決めることができました。
私は現在、こういったお困りごとの現場へ状況をお伺いに行くお仕事も担当しています。
何かあったときのご心配があるのは頭では分かっていたのですが、いざ実際になってみるのとそうでないのとではまた違っていました(・_・;)やっぱりすごく不安で心配でした。
今回の水漏れは大変でしたが、勉強にもなりました。
私が何かお困りごとの現場へお伺いするとき、その心配や不安が少しでも軽減できるような対応を出来るようにしたいなと実感しています。
100%故障が起きないおうちなど無くて、何かあってもしっかり対応できる、ご心配を軽減できる—これに尽きると思います。
そんな担当者になれるよう、今回のことを活かしていきたいです。