真聖建設の田中です。
冷えた空気が清々しい朝、弊社土木部が施工している砥部町宮内地区の造成工事に突撃取材してきました。
広々とした土地が広がっています。
写真の手前側にはすでに弊社が造成工事を終了した土地に新しいおうちが建っています。
近くには川も流れていて自然豊かな場所です。
小学校やスーパーも近く、とても住みやすそうな環境ですね。
職人さんが脇道の整備をしています。
このように型枠を組んで擁壁を作っていく工事を施工中でした。
大事な境界壁です。
寸分の狂いなく施工しなくてはいけません。
何もない場所(もしくは荒れた土地)をいちから整備していくことは大変な作業だと思います。
だからこそ無事に完成した時の感動や、大仕事を成し遂げた安心感も大きいものになるのでしょう。
土木工事はこれからの季節、寒さに耐えながらの過酷な作業に入ります。
体調に気をつけながら精一杯頑張ってほしいと思います。