真聖建設の今井です。
前回の雑記帳で木柵塗装について書きました。
弊社のおうち創りでは、造作で木の質感を生かしたご提案も多くさせていただいており、
その後のメンテナンスもアフターフォローさせていただいております。
塗装屋さんにお願いすることも勿論できますが、ご家族で再塗装することをお手伝いしています。
前回の記事のオーナー様宅では、木柵を採用されているのでその再塗装をご一緒した内容を書いていきます♪
まず、木柵は高圧洗浄機で洗っていきます。
が、あまり強い力で洗うと、木を傷める可能性があります。
様子を見ながら、水の勢いを調節していきましょう(^O^)ノ
丁寧に養生をしていきます。
塗料がついてはいけないところは勿論のこと、『こんなところにまで塗料が?」という箇所にもちっていることもあります。
周囲の様子をよく見て、丁寧な養生が必須です。
8月後半に塗装する予定で、オーナー様のお子様たちとも一緒に塗装する約束をしていましたが、
雨天続きで延び延びになり結局9月になってからでしたので、今回は奥様とご一緒にさせていただきました!
『やってみるとおもしろい!!』というお言葉も聞けて、私たちも嬉しかったです♡
とっても綺麗に仕上がりました!
時間にするとおよそ7時間ほどかかりましたが、外面だけでなく内側の面もきれいに塗れました!(^^)!
作業中、はじめはお話をしながらでしたが、塗り作業をしていると黙々と進めている自分にふと気づきました(笑)
塗っていくのは視覚的にも進捗状況が分かりやすく、成果が目に見えて分かるのでどんどん進みます。
翌日、オーナー様より
『とても綺麗に塗れていて、つい眺めてしまいます』とのお声をいただき
広い範囲の塗装でしたが、喜んでいただけたので良かったです♪
何より、残った塗料で他の箇所も塗ってみようとおっしゃられていたのが一番うれしくて
『お引渡し後も一緒におうちを育んでいく』という弊社の想いを叶えていただける機会をいただけました。
M様、ありがとうございました(^_^)/