タナカの徒然日記~愛猫に思ふこと~

こんにちは。真聖建設、事務担当の田中です。

やっと梅雨らしい天気になってきましたね。

紫陽花が雨に濡れる様や、湿った土の匂い、田圃に降り注ぐ丸い波紋、濡れてつややかに光る石段、うっとうしいと思いがちな雨ですが、この時期ならではの情緒があって日本人に生まれて良かったなと思える季節でもあります。

 

しかし現場で働く作業員たちにとっては過酷な季節の始まりでもあります。

雨はもちろんのこと、不快指数マックスの蒸し暑さ、そして夏本番の猛暑。

みんなが体調を崩すことなく作業できるように、サポートできることがあればやっていきたいと思っています。(今のところ飴の差し入れだけですが)

 

 

ねこ

さて、人間にとっても過酷な季節ということは、ペットにとっても辛い季節がやってきます。

いまや日本の2~3世帯に1世帯は何かしらのペットを1頭飼育しているという統計結果が出ています。

ペットは愛玩動物を超えて家族の一員として広く迎え入れられるようになりました。

我が家にも猫が2匹いますが、今からいなくなった時のことを考えると涙が出そうなくらい、なくてはならない存在となっています。

家族に使うのと同じように、ペットに使うお金も年々増加傾向とのことです。

ペット用品はピンからキリまで多々ありますが、おしゃれな物はとにかく高価です。

あれ?これちょっと木を切って組み立てただけじゃないの?という代物が2~3万円したりします。

うちの社長に頼んだらちょちょいのちょい、と作ってくれそうです。

トイレのカバーだったり、食器置きだったり、キャットウォークだったり、壁に爪とぎ用の腰壁なんかをぐるっとつけてくれたり、夢は広がって猫と猫好きのための(もちろん犬でも)スーパーハウスも建ててくれたりなんかして。

まだまだ夢の段階ですが、いろいろな要望に柔軟に対応できるのが真聖建設の強みでもあります。

もしかしたら、今みなさんが頭の中で想像している夢の家が実現できるかもしれませんよ。

もちろん、今現在住まれているお家でも、高齢になったペットのために段差をなくしたい、移動しやすいように戸に、壁に小さな扉をつけたい、やんちゃな子の脱走防止に柵を作りたいといったご要望にもお応えできます。

人もペットも、家も歳をとります。私たちはその時々で住みよい環境作りのお手伝いをできたらと思っています。

どうぞ、お気軽にお声がけくださいね。

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